猫の事を書いたり、クロスステッチの作品を載せています。同人要素があるので注意。
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ほんと久々ですね。。
基本的に橋はどんな橋も大好きですが、たまには世界に目を向けてみようと思って。。
今回は、ヨーロッパのお気に入りの橋を描いてみました。。
とはいっても、ほんの一部だけどね。。まだまだ好きな橋ありますからー!
続きからドウゾ。。
基本的に橋はどんな橋も大好きですが、たまには世界に目を向けてみようと思って。。
今回は、ヨーロッパのお気に入りの橋を描いてみました。。
とはいっても、ほんの一部だけどね。。まだまだ好きな橋ありますからー!
続きからドウゾ。。
アレクサンドル3世橋(フランス・セーヌ川)
セーヌ川に掛かる橋の中で特に美しく気品漂う橋。パリ万博、そしてロシアとの友好の証として作られた歴史あるアーチ橋である。
アールヌーヴォーの街灯が橋を照らし、四つの金色の女神像、そしてペガサスに天使にニンフといった装飾がまた美しいのなんのって。。ちなみに女神像にはちゃんとした意味があり、農業・戦争・芸術・闘争といった意味がある。
初めて見た途端、まず橋の白がとても綺麗だって思ったわ。。こりゃあ美男子、しかも貴族的な堂々たる存在だってね。。古き美しさもあるが、その上近代的な面も垣間見れるのもまた乙。
彼はかなりの野心家で見栄っ張りだが、センスは恐らく最高だと思う。。
アイアンブリッチ(コールブルックデール橋・イギリス・セヴァーン川)
フランスのアレクサンドル3世橋とは対照的で、コチラは強度を意識したかに思えるアーチ橋。しかし、この橋こそ世界で最初の鉄橋である。
昔はこの橋を使って鉄や石灰岩などを運ぶ為に使われたが、今現在は歩行者のみが歩ける橋となった。
コチラの橋は今現在、世界遺産に認定されました。今なお、灰色掛かった青い鉄橋ですよ。。
橋を見たときから、何故だか炭鉱にいそうな力強い娘だと思ったわ。。コレといって装飾はないものの、世界初の橋が今も使われていると思うとワクワクするわ。。
さびた色合いだったら普通の橋で片付けるが、この鋳鉄の色合いにすごい惹かれる。力強くてそれでいて真面目で清楚なそんな子です。。
スタリ・モスト(ボスニア・ヘルツェゴビナ・ネレトバ川)
橋の意味は「古い橋」。その名の通り、1557年に作りはじめた歴史ある最も優れた橋である。しかし反面、一体どうやってこの橋を作り上げたのかは幾つか不明な点が多い。だが、この橋を作り上げたのが有名建築家の弟子であるのは確かである。
しかし、1993年の紛争により橋は崩壊してしまった。今現在あるのは2004年に作られた二代目である。
なんと言うべきか・・シンプルホワイトと言うべきでしょうか。。二代目を元に擬人化してみたが、白さ際立つシンプルのよさってのが感じられた。。また、謎多き橋と聞いて無口クールな白い少年のイメージが浮かび上がった。
ちなみに何故露出が多めなのかというと、実は此処毎年飛び込み大会やっているんよ。きっと彼は、意外と熟練した飛び込みの名手だったりするのです(笑)
テイ橋(イギリス・テイ湾)
決して因幡じゃないよ!! れっきとした鉄道橋です。とは言っても、この橋の初代は既に崩壊。原因は強風による重圧だとか。死者も多く出た大惨事である。初代は割とグレーの色合いをしていました。
現在は二代目が開通され、勿論強度もとても強い橋となりました。色合いは赤茶です。
個人的に、二代目より初代の方が好きです(オイ!)
あえて崩落した橋を擬人化。崩落した原因って、すごくためになるじゃん。。
初代は楽天家でお調子者、二代目はキレっぽい頭の真面目っこです。二代目の頭の奴は欄干をイメージしてみました。。
でもやっぱ俺は初代が好きだー!!!
それでは、また次回。。
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